食える資格を取ろう!


資格を取るならば、食える資格、役立つ資格を取りましょう。
必ずしも、難易度の高い資格が食えるというわけではありません。難易度が低くても役立つ資格もありますし、難易度が高い割には報われない資格もあります。
文系資格限定ですが、資格の勉強を始める前のヒントにしていただければ幸いです。

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 行政書士試験の難易度はどれくらいなのか?


行政書士試験は簡単な試験といわれてきましたが、最近は、かなり難易度が上がっています。
難易度が上がっている理由を考えてみると、大きく、二つの理由が上げられるようです。

まず、第一に、司法試験をあきらめた方が、行政書士試験に転向していることが上げられます。
司法試験は、日本で最も難しい試験と言われているだけあって、予備校の講座を受けて、模擬試験でも、十分に合格ラインに達している方であっても、なかなか合格できない試験です。
そのため、相当勉強した方であっても、合格できない方は多いわけですが、せっかく勉強したのに、資格を何も取れなかったのでは意味がない、せめて、レベルを下げて、司法書士試験や行政書士試験に転向しようと考えている方もたくさんいます。


試験科目が一部かぶることもあって、行政書士試験に参入してくる方は結構いらっしゃいます。
司法試験の勉強をしている方は、受験慣れしているので、合格もし易い傾向にあります。
実際、行政書士試験に合格している方には、何らかの形で、司法試験や司法書士試験の勉強をしていた方の割合が増えているようです。

第二に、行政書士試験の傾向が読みにくくなったことが上げられます。
行政書士試験は、平成18年度から現行の試験制度に変わりました。
試験制度が変わると、当然、試験勉強方法も変えていかなければならないわけですが、現行制度になったばかりということで、どのような試験対策を立てていったらよいのか、どこの専門学校でも、明確な方針を打ち出しきれていないのが現状です。


宅建や司法書士試験のように、長年試験制度が変わっていない試験については、予備校や専門学校も明確な方針を立てて、講座を開講することができますが、試験制度が変わったばかりの行政書士試験の傾向を分析して、試験対策を立てることは容易ではありません。

まず、市販のテキストでは、残念ながら、現行試験制度に沿ったテキストというのはなかなか見当たらないようです。
実際、昨年の試験で、市販のテキストが役に立たなかったという声も多く聞かれます。

一方、講座を開講している学校のほうはどうかというと、ベテランの講師を中心に、試験委員の書籍まで分析するなどして、相当の研究を重ねた上で、行政書士試験講座を開講している学校があります。





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